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株式会社ドゥッシュドゥッスゥ 取締役 小山剛司が、 柔道整腹術 自然治癒力の
スペシャリストである佐奈木篤司先生にお話を聞きました。

 
小山
先生の所の患者さんはどこが悪くて来院する方が
多いのでしょうか?

佐奈木先生
外傷による骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの
患者さんが多いですね。

小山
普段はどのような治療をされているのでしょうか?

佐奈木先生
保存的に伝統医療である柔道整復術により 自然治癒を
高める治療法と外傷に対し手技療法、 医療機器、包帯、テーピング等を施し、自然治癒力を高め早期機能回復を
図る治療を行っています。

小山
自分の体は自然治癒力で治し薬などに頼らない考え方に
感銘を受けます。だから自然界に昔からある磁気や
ゲルマニュム温浴などで積極的に施術されているのでね
血行不良も自然治癒力の妨げや様々な 問題が起きると、
聞きますが血行不良になると特に何に悪いのでしょうか?

佐奈木先生
血液循環が悪くなると、酸素がうまく運搬されなく
なりますので、身体(筋肉や各種臓器)の機能低下に
繋がります。

小山
機能低下になるという事は免疫力の低下などにも
つながりますね。では体の中で一番冷やさない方が
良い場所はどこでしょうか?

佐奈木先生
全て冷やさない方が良いのですがしいて言えば
ふくらはぎもその一つです。ヒトは二本足で立つ
生活をています。心臓から巡った血液は足まできたら
心臓まで戻らなければなりません。「第二の心臓」と
言われているふくらはぎの筋肉が硬くなっていたり、
筋力が低下していると筋のポンプ作用が低下して循環が 悪くなり、足が冷え冷えたり、攣ったり、しびれたりと様々 な症状が出ます。
 
小山
だから磁気レッグウォーマーを履いて磁気とゲルマニウムの力で。強制的に血流を流す事により足のむくみや冷え疲れ などが軽減されるのですね。

このレッグウォーマーをはいて頂く事も良いとは思いますが健康になって頂くためにレッグウォーマーをはくのと同時になにか習慣づけて行った方が良いことはありますか?

佐奈木先生
毎日、少しずつでも身体を動かく運動をすること、
足の指を動かす運動もふくらはぎの強化、血流改善にもなるので、指導しています

小山
やはり適度な運動をして筋力の強化をしていくことが一番の健康維持に役立ちますね、 また血液循環は酸素を運んでいるという大事な事を すっかり忘れていました。
私も適度な運動をすることを心がけます。
本日はありがとうございました。
 


佐奈木篤司先生
小山接骨院
小山接骨院院長
学校法人 花田学園
日本柔道整復専門学校講師
柔道整復師


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